50歳辰吉丈一郎が初告白!左ノーガードの真実 網膜剥離を逆手に取る秘策だった(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース 50歳辰吉丈一郎が初告白!左ノーガードの真実 網膜剥離を逆手に取る秘策だった(デイリースポーツ) Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
そして「辰吉の子がボクシングやる、世界チャンピオンになる、当たり前や」 週刊プレイボーイ 2014年52号 ^ ボクシング辰吉次男がKOデビュー「すごく楽しかった」 日本経済新聞 2015年4月16日閲覧 ^ VIEILFEE 辰吉丈一郎 カスタムカー ヴェルフィー ^ “天才ボクサー辰吉丈一郎 35キロバイト (5,106 語) - 2020年4月28日 (火) 12:58 |
お疲れ様です!
1990年代、日本ボクシング界は一人の男が中心だった。WBC世界バンタム級王座に3度就いた辰吉丈一郎だ。国内最速(当時)の8戦目で世界奪取、度重なる眼疾、世界戦3連敗からの返り咲きなど強烈なインパクトを与え続け、試合から遠ざかった今も現役を名乗る。5月15日で50歳を迎えた“浪速のジョー”が独占インタビューに答え、スリリングな試合を呼んだ極端に低い左ガードは、網膜剥離で視野が奪われたことを逆手に取った秘策であったことなど、知られざる真実を語った。
◇ ◇
引退勧告をはねのけ、日本でライセンスを失い、たどり着いたタイでの試合を最後に11年。気が遠くなるような時間をひとりトレーニングに費やしてきた。そして、辰吉はきょう50歳になった。
「今はコロナでジムが閉まってるから、明けても暮れてもロードワークしてる。朝夕2回走って、あとはシャドーくらいしかできんけど。事態が収まってさあ練習できるとなっても、年と共に体は老いてるから、昔みたいには動けない。だからやっておかんとね。(コロナ禍までは)ジム4つを掛け持ちで週6日。もう34年もこんな生活やな」
2009年のタイでの敗戦後、日本ボクシングコミッション(JBC)は、現地の統括団体に辰吉の試合を組まないように要請した。かつてベルトを保持したWBCも同様で、現実的には海外の道も断たれた。長い時間の中で、全盛期を知らない息子の寿以輝はプロボクサーになった。それでもまだベルトを諦めないのはなぜか。
「逆にそう聞かれるのをびっくりする。だから練習してるんよ。老化は避けられへんけど、老化の速度は抑えられる。どう言うたらええかな。説明が難しい。でも、ボクシングしか知らんし、ボクシングが好きなんよ。これを取りあげられたらちょっと待ってくれってなる。結果的には自己満足の世界。いつまでとかどうなったらとかじゃなく自分が納得したら引退するよ」
1991年、リチャードソンを下して、当時国内最速のプロ8戦目で世界王者になった。21歳のあの時から辰吉のボクシング人生は「引退」と常に隣り合わせだった。運命は、初戴冠直後に負った左目の網膜裂孔、その後の網膜剥離にほんろうされた。これから大輪の花が開く、気力も体力も最も充実していた時期に若き辰吉は頭を固定され、長く病院のベッドにいた。
「手術したら、距離感がまったくわからなくなった。(相手が)動いてるなっていうのがわかるくらい」
自宅の窓から遠くの山を見つめて、自分なりに視力回復を目指した。ただ、越えられない壁があった。それは奪われた視野だ。
「視力自体はよくなったけど、視野は治らへんねん。穴がふさがれへんから網膜を縮めて縫う。それを(補強手術を含め)3回も繰り返したから視野が狭まった。上下左右ともね。海外のドクターにもたくさん見てもらったけど(執刀した医師の)技術はパーフェクトやって言われた。でも、やっぱり正面しか見えへんかった」
当時定められていた網膜剥離の既往症のある選手は即引退というJBCルールは、ファンの署名活動などもあり緩和された。しかし、選手の健康管理は社会問題にまで発展。「負ければ引退」が前提の中、ボクサーにとって命取りでもある視野の欠落を抱え、勝つために選んだのが、当時批評されたノーガードに近い左だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200515-00000019-dal-fight
5/15(金) 7:30配信
(出典 i.daily.jp)
(出典 Youtube)
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「今まで誰にも言うてないけど、実は剥離になってから必要以上に左のガードを下げてるねん。当時は、俺の左目を狙えって言われてた。それでさらにガードを下げるって変やろ。でも、訳がある。不思議なもんで(ボクサーは)距離感を探って(ジャブを出す時に)グローブを狙ってくる。ただでさえ左目は見えにくいのに、(右構えの辰吉は前の手の左手を狙われるため)さらにうっとうしい。でも(左ガードを)下げてたら(相手は的がなく)打ってこない。カウンターをとろうとするから(手数が減り)見やすくなる。だからああいうスタイルになった。ちゃんと根拠があるねんで」
極端に低い辰吉の左ガードは、鋭い反射神経を生かして瞬時に攻撃に移るためとされていた。そして、その原点はいじめられっ子だった頃、左手を低く構え、相手の蹴り足をつかめと父の粂二さんから教わったことにある。
リスク覚悟の攻防一体の構えは、視野を奪われたことでさらに激闘型へと傾いた。伝説となった薬師寺保栄との死闘や劇的復活を果たしたシリモンコン戦。血みどろのサラゴサ戦やウィラポンへの惨敗。栄冠も屈辱も、壮絶な闘いはすべてあの眼疾に帰結していた。
「でも、俺はハンディとは思ってないよ。自分が行く道にたまたまアクシデントがあったというだけで、剥離になろうがなろうまいが自分のしたいことをするだけ。自分がこういう人間のままで終わったらあかんというプライドがあった」
不屈の精神で2度返り咲き、不死鳥ともカリスマとも呼ばれた。それでも、心の奥底には苦悩の日々が残像のようにこびりついている。まだ「納得」できないのはそのせいか。
「それは納得したらわかるんちゃう。納得せなわからへん。俺は(ボクシング人生の)途中で考えが変わってる。こうなってああなってと漠然とした目標があって、でも、その進路に網膜剥離はなかった。父ちゃんと約束したのは王者になったら引退ってこと。でも、すぐ剥離になってしまった。だから、自分がこういう形で終わりたいという形で終わりたい。辰吉は、辰吉で終わらなあかんからね」
◆辰吉丈一郎(たつよし・じょういちろう)1970年5月15日、岡山県倉敷市出身。中学卒業後に故郷を離れ、大阪帝拳に入門。アマで全日本社会人選手権優勝などを経て、89年プロデビュー。4戦目で日本バンタム級王座、8戦目でWBC世界同級王座を獲得。3度の戴冠、2度の王座奪回を果たす。プロ通算28戦20勝(14KO)7敗1分け。家族は妻のるみさん。2人の息子は結婚して孫が1人。プロボクサーの次男・寿以輝(23)=大阪帝拳=は日本スーパーバンタム級8位。
>>2
薬師寺に敗れたことがデカイ
あれで人生変わったはず
誰?ネトウヨ?
>>3
ネトウヨってかヨレヨレだけど
お前レベルなら3秒で即死させられる男
*ションベン漏らす暇もない
辰吉マスク
ナコンルアンプロモーションにボコられてるイメージしかない
ちょっと前にテレビでインタビュー見たが
あしたのジョーのカーロスみたいになってたわ
辰吉さん舐めたらアカンほうがええよ
今何してんの
>>8
現役
今のこいつなら素人の俺でも勝てるよな
もうボケ老人だもんな
>>9
ボクシングでなら無理に決まってる
物言うボクサーだったな
本当の意味で考えて生きるボクサーだった
ただのお調子者じゃなかったのか。
この人かなりクレバーだからな
ボクサーでもないのに網膜剥離になったわ
家族3人
遺伝でもなるんだな
浪速のタイソン
みんなの思う事はわかると言った上で、辰吉はカッコいいんだよ。
辰吉を抱き抱えた、ウィラポンとレフェリーも、含めいいんだよ。
この人、収入あるの?
プーだよ
いろいろ考えても無駄や・・
スポーツもそうやが頭では考えん
自然の流れや・・
風貌が左官屋だから左官屋になれ
ドランカーなんてDV予備軍だろ
薬師寺戦は何度見ても良い!
自然の流れを体で感じるんや・・
こいつのボクシング嫌い
わえら考えるが考えて動かん・・
逆に考えんとあかんやつはそれまで止まりや
お前らに勝ち目はない・・
発言聞いたらボケ老人レベルだな
屁理屈もまさにボケ老人レベルのそれ
ラーメンマンみたいな髪型てこの人だっけ?
>>28
それ亀田三兄弟の末っ子の亀田くんじゃない?
辰吉は20年前の時点でガ*ファイトクラブの練習生に打ち込まれてたからなあ
>>29
はぁ?
誰にやねん
全盛期に稼いだお金で悠々自適な生活してるのは文句ないけど
辰吉とカズには指導者になってほしかった
YouTubeやったら人気でそう
記憶に残るボクサー
薬師寺に負けたのが痛すぎるな
結局薬師寺に勝てなかったのかって感じ
普通に勝てるんだろうなと思ってたんだけど
>>34
ヤクザの利権興行
名古屋でやった時点でもう勝敗は決まってる
>>34
辰吉がナイフなら薬師寺はカミソリや
>>34
薬師寺は名古屋という地域性もあり全国的には派手な人気は無かったけど、プロデビュー以来一度もダウンしてない、防御が上手く堅実ないいボクシングする選手だったな。
>>34
薬師寺は、現役時代
KOでの負けはない。
チャラいキャラクターだが
ボクシングはかなり強い選手。
>>49
強くなったんだよ
昔はスパーリングパートナーで辰吉にボコボコにされてたんだから
だから気を引き締めて練習した
辰吉はスパーリングパートナー時代を引きずって舐めちゃってたんだろう
辰吉はラバナレスに壊された。
ラバナレス戦以前と以降では明らかにボクシングが違う。
ボクシングのことはよくわからんが辰吉ってどういうところが強かったの?パンチ力?ディフェンス?
>>36
素人だけど
パンチが2階級上くらいだったらしいよ
リーチも長い
>>36
薄っぺらなグローブでの殴り合い
目の上の傷が裂けるから負けまくったけど
>>36
増田茂は連打の天才とか言ってたけど
俺はカウンターの当て感だと思う
あのナッチョが「むしろコンビネーションは下手」とか言ってたし
ボクシング界のカズやん
裏の裏をいかれて殴られちゃうやつやー!
本当に天才なんだな鳥肌立った。これじゃ周りで理解者少なかろう苦労するわなナノ単位の精度の話だもの。松本くらいか理解出来たのは
実績
亀田>>>>>>辰吉
異論ないよね(´・ω・`)
打たれすぎて完全にパンチドランカーじゃないですかー
普段から呂律がおかしい
ガッツとか具志堅がまだまともに思えるほどって相当だぞ
話し方がパンチドランカーなんだよなぁ(^_^;)常に呂律が回らない感じ!!
パラリンピックに出れんの?
ラバナレス戦を見ててこんな事続けたらヤバそうって印象があったな
井上も下げるんだよね。ドネアにモロ直撃喰らったけど(´・ω・`)
15年くらい前、長谷川がウィラポンから王座奪取した試合で
勝利インタビューの最中にウィラポンの手掲げてリング一周してたな
まるで本当はウィラポンの判定勝ちだったと言わんばかりに
誰がどう見ても辰吉はボケてんだよ
でも誰も突っ込めない
>>55
あったなそんな事・・・
今や完全にあうあうあーで近所をチャリで徘徊するボケ老人に成り下がっちまったし・・・
今の井上と全盛期同士で対戦したとしても秒*れるわな
辰吉の時代は禄な選手いなかったし…
亀田一家のせいで辰吉の印象までなんか歪められちゃったな
まあとにかく人気があった
>>57
視聴率が関東39.4%、関西43.8%、東海52.2%(平均)ってすごいよね
辰吉は2009年にタイで試合したのが最後の試合だが
そのとき対戦しTKO勝ちした18歳の選手は直後の試合で頭を強打し死亡している
奇しくも日本での試合だった
>>59
すげえなそれ
今日一番衝撃だわ
さっき起きたけど
>>59
辰吉がサーカイにTKO負けしたあとに会場出たとこでファンが辰吉にまだできますみたいなこと言ってたのが寒気したわ
こいつら辰吉*気かよって思ったな
現役なのに手の内晒していいん?
いかにボクシングが危ない競技かってことを示してくれているよね
ボクシング依存症だな
全盛期対決で井上、長谷川、西岡、山中と辰吉がバンタム級で戦ってたら
どっちが強い?
>>67
お前が一番強いよ
>>67
長谷川に一票
>>67
山中が強い。ドネアのフックが山中の左だったら、井上はKOされてた(´・ω・`)
>>67
全盛期だったら、井上は別格中の別格で、他は同レベルじゃね?
>>81
別格なのはウバーリ。ネリはあれだわ(´・ω・`)
やれんのか!?
ボクシングマッチ
辰吉vs朝倉海
マイクタイソンvsピーターアーツ
これが見たいわ
人気は日本歴代3位に入るだろうが実力は亀田以下
煽りでも何でもなく亀田とやったら負けるレベル
最速記録なんか狙ってすぐに世界挑戦なんてするから
プロのパンチの受け方を身につけられずに壊れてしまった。ラバナレス戦にせよ薬師寺戦にせよボコボコだもの。
いくら才能があるってもほとんど国内での実績しかなかったしじっくり育てるべきだったんだよな。
トーレス戦で海外のランカーには通用しないって分かったんだから遠回りしてでもキャリアを積ませるべきだった。
親父さんの余命が少ないって分かってたから急いだのかも知れないが。
>>71
グローブは何種類かあって薄っぺらいグローブ使ってた
>>74
当時の試合みたらジャブあびまくってて
ひどいボクシングって思った泡
>>76
目の上に傷があってグローブが薄いとすぐ裂ける
分厚いグローブを使うようになって少し勝った
大阪帝拳じゃなければもっと活躍できたと思う
シリモンコンだっけ?
よく勝てたよね
絶対負けると思ってた
>>77
あれは相手の減量苦
ベルトを諦めないとか言わなければ普通に健康維持でトレーニングしてるだけで終わるのにな
辰吉と仙一は倉敷のスター
ボクシングはガチなのかヤオなのかよくわからんから
みなくなったなー
>>80
格闘技はマネーショータイム
スポンサーでベルトを巻ける
後はパフォーマンスです
大根役者じゃ無理
西岡って若いとき見た目もヤンチャだなって思っててウィラポンに勝てなかったのは知ってたけど
ボクシングとか別に追うほど興味ないしそれから西岡ってどうなったんだろうと思ってたがすごい真面目そうになってて衝撃だったわw
別人かと思ったw
しっかり世界チャンピオンにもなったしよかったよな
打たれすぎたよな、マジで泥酔したおっさん並みに普段からロレツ回ってない
あれ、家族は凄い心配だと思うわ、もう指先も細かい事できない状態だと思う。
根拠があるって言っても滅多打ちになってたじゃん
本人的にはレナードみたいに華麗に躱すイメージだったんだろうけど
あとはバーネット。怪我して引退しちゃった(´・ω・`)
>>91
もしかして
ぎっくり腰で引退したの?
>>95
そうそう、ブルースリーみたいで、ちょー強かった(´・ω・`)
相撲取りほどではないけどボクサーの寿命も短いんだよな
長くやっちゃダメなスポーツ
パンチドランカーは振りでしょ
左手降ろしてた方がフリッカージャブ左ボディフックは打ちやすいわな
ガードよりヘッドスリップ多用してガンガン中に入ってくスタイルが主流だったしな昔は
攻撃偏重型っていうか避けそこなって目を傷めて当然みたいな戦法だったな
国内時代見ると未完の天才って呼び方はぴったりすぎる
嫁が食わせてんの?
ボクサーは舞台芸人
どれだけ脚本通り出来るかでチャンピオン