矢野 隼人(やの はやと、1980年10月29日 - )は、元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはFW。通称“和製ロナウド”(ヴェルディ川崎の公式愛称)、“ヤナウド”。 大阪生まれ、名古屋育ち。名古屋市立高針台中学校(湊川誠隆と同級生)経て愛知FC在籍時の高校2年時に愛知県立愛知工業高等学校 5キロバイト (396 語) - 2018年11月23日 (金) 05:24 |
勝利に導いた選手達が居なくなるなんて…
また新しい期待の新人が入れば良いですね!
多くの天才が現れては消えていくのが、スポーツ界の定めである。サッカー界も例外ではない。
育成システムが確立された現在は、アカデミーから昇格してスムーズにトップチームに組み込まれるケースが増えているとはいえ、プロの壁に阻まれて消えてしまった選手も少なくない。
ひと昔前は、その傾向がさらに強かった。その背景には様々な原因が考えられるが、期待の大きさとは裏腹に、いつの間にか名前が聞こえなくなった早熟の天才たちは枚挙にいとまがない。
まず思いつくのが、森崎嘉之だろう。1994年度の全国高校選手権で、市立船橋高のエースとして活躍したストライカーである。
当時流行ったサラサラヘアをなびかせて、飄々とプレーする姿が印象的だった。両足から強烈なシュートを放ち、打点の高いヘッドも武器とした。決勝では帝京高を相手にハットトリックを達成する漫画のような活躍を見せ、
母校を初の日本一に導くとともに、大会通算8ゴールを挙げて得点王にも輝いている。
ところが、鳴り物入りで加入したジェフユナイテッド市原(現千葉)では、泣かず飛ばずに終わってしまう。在籍はわずか2年で、ナビスコカップ1試合に出場したのみ。リーグ戦の出場はなかった。
鈴木和裕や茶野隆行といった同じ市立船橋高から加入した同期が順調に成長を遂げていく一方で、森崎は試合に絡むことさえ叶わなかった。たった2年で市原を戦力外となり、当時JFLだった水戸ホーリーホックに移籍。
その後、横河電機サッカー部でプレーしたのち、1999年に現役を退いている。
と称された矢野隼人も、大きな期待を背負った超高校級のストライカーだった。
坊主頭に鋭い眉毛と、やんちゃなイメージを醸すFWは、本家さながらの得点センスと高校生離れしたフィジカルを武器にゴールを量産。1998年度の全国高校選手権では、ひとつ年下の田中達也と帝京高の攻撃を牽引し、準優勝に輝いている。
高校3年生だった1999年には強化指定選手としてヴェルディ川崎(現東京V)に加わり、Jリーグデビューも果たした。高校生がプロの舞台に立ったインパクトは強烈で、将来を期待したファンも多かった。
しかし、現実は甘くはなかった。翌年、正式にV川崎に加入したものの出場機会に恵まれず、2002年にはJ2のヴァンフォーレ甲府にレンタル移籍。その後東京Vに復帰したが、チャンスを掴むことはできず、現役を引退。
地域リーグのFC刈谷で現役復帰したのち、現在は指導者として後進の育成に励んでいる。
「小野伸二2世」と注目を集めたのは、佐野裕哉だ。ドリブル、パス、シュートと、あらゆる攻撃性能をハイレベルで備えたアタッカーは、清水商高の3つ上の先輩である天才の後継者として注目を集めた。
U-16日本代表にも選出されるなど、早くから全国にその名を轟かせていたが、成長を妨げたのはケガだった。高校卒業後に東京Vに加入するも、ケガの影響もあってほとんど出番を得られなかった。
東京Vを退団後、J2の湘南ベルマーレ、九州リーグ時代のV・ファーレン長崎でプレー。JFLに在籍したギラヴァンツ北九州では主力として活躍し、J2昇格の立役者に。SC相模原でもJ3昇格に貢献している。
現在は関西リグに所属するCento Cuore HARIMAで現役を続けている。
桐蔭学園高から横浜F・マリノスに加入した阿部祐大朗は、10年にひとりの逸材と言われた大型ストライカーだった。長身ながら足もとの技術も兼ね備え、万能型のFWとして将来を嘱望された。
世代別代表にも選出され、2000年にはAFC U-17選手権で得点王を獲得。翌年にU-17世界選手権にも出場し、高校3年時には特別指定選手として横浜FMでJリーグデビューを果たす。
しかし、正式にプロとなった2003年、厳しい現実が待っていた。岡田武史監督のもとで黄金期を迎えた横浜FMでは選手層の厚さに阻まれ、チャンスを掴むことができなかった。
9/6(日) 11:20配信 スポルティーバ
https://news.yahoo.co.jp/articles/343259ec6b5719e09aa21d00a008cc91d0b29f5d
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(出典 sportiva.shueisha.co.jp)
その後移籍したモンテディオ山形や、徳島ヴォルティスではまずまずの活躍を見せ、ガイナーレ鳥取時代には、JFLからJ2への昇格に貢献している。
そして2011年にJ2でプレーしたのを最後に、スパイクを脱ぐ決断を下した。
ユース出身選手では、サンフレッチェ広島ユースの前田俊介の存在を忘れてはならない。
前田が高校3年生だった2004年、広島ユースはクラブユース選手権と高円宮杯全日本ユースの2冠を達成。当時最強を誇ったチームにおいて、背番号10を背負う前田の存在は別格だった。
曲芸のようなドリブルで相手を翻弄し、強烈な左足からゴールを量産。優勝を成し遂げたふたつの大会では、ともに得点王に輝いている。
同年には2種登録選手としてJリーグデビューを果たし、ジュビロ磐田戦で初ゴールも決めた。前田は本田圭佑らと同じ1986年生まれ。紛れもなく、世代のトップランナーだった。
翌年にトップ昇格を果たした前田は、1年目から26試合に出場して5得点。同年に行なわれたU-20ワールドカップにも出場し、ゴールも記録している。
しかし、さらなる飛躍が期待された2006年、小野剛監督が成績不振で退任してミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任すると、一気に出場機会を減らした。
佐藤寿人とウェズレイという強力なライバルの存在もあったが、組織的なプレーを求めるペトロヴィッチ監督のサッカーに、前田の独創的なスタイルはフィットしなかったのだ。
結局、未来のエースとして期待された逸材の才能は、広島で開花することはなかった。
その後、大分トリニータ、FC東京、コンサドーレ札幌、鳥取でプレー。大分、札幌では主力として活躍したシーズンもあったが、ユース時代の衝撃的なプレーを知るファンにとっては、物足りなさもあるのだろう。
「前俊をあきらめない!」なる言葉が、ネット上に溢れるほどだ。
現在は、高原直泰がオーナー兼選手を務める沖縄SVに在籍。彼もまたあきらめずに、ボールを追い続けている。
>>2の最後の一文に最も衝撃を受けた
矢野はまんまとテレビに乗せられてしまったわw
佐野は中学の時にいつも5点くらい取ってた印象
佐野は高校時代には天才扱いされてたけど、Jリーガーになるころにはそんなに、、、
柴原も中学時代は宇佐美のライバル格みたいに持ち上げられてたけど、静岡は育成年代の選手への注目が大きいから時々そういうケースが生まれる
>>5
佐野や阿部祐大朗は高校時代には雑誌とかで天才扱いされてたけどプレー自体は高校時代から既にたいしたことなかったわ
当時は一般人がプレー見る機会が少ないのをいいことにサッカー雑誌が持ち上げ過ぎや
>>6
前俊をあきらめたわ…🤮
【サッカー】評論家・金子達仁氏が述懐「私が誉めた選手はなぜかダメになってしまう」
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/%72%69%76%65%72/1595679271/l50
他人事のように言ってるけどテレビ新聞各種メディアが煽り散らかしただけ
ヴェルディの佐野と小林大悟
ジュビロの菊池と成岡
いい指導者になりそうとかあるかな
前俊も佐野裕哉もまだ現役で頑張ってるのか
素晴らしいやん
佐野は先日天皇杯県予選決勝でゴール決めて、本戦出場に貢献してたな
本田二世の堂安はまだ消えてないか
CMに出まくってるもんな
一番期待値高かったのは阿部祐太郎かな
和製クライフェルトと呼ばれてて
得点パターンも豊富で俊輔もこいつはヤバいとか言ってたのに
>>15
U代表のアジアレベルでも点取れてなかったぞ
小野伸二とか高原の10代の頃見て比較したら才能あるなんて思う奴がおかしい
矢野に佐野か
あとここには書かれてないが柳沢の上位互換と言われた石黒だったかな
同じ富山第一出身の
あいつもクソ上手かったのにな
2世とか和製とかよく使いたがるよね
前俊を諦めない
そこそこ活躍したけど、俺的には平山なんだよなあ
>>21
曲がりなりにもフル代表に選出された選手をこのカテゴリで語ってはいかんだろ
気持ちは分からんでもないが
>>28
代表4試合三ゴールだもんな。
>>21
平山な~
>>21
結局Jリーグでも年2桁取れなかったからねえ
ここに挙げられてる選手は一瞬輝くんだけど持続しないね
>>21
俺も平山だなぁ
こいつが出てきて「しばらく代表のFWも安心だな」って思ったのに全く成長出来ずに終わった
矢野隼人は愛知のクラブチームから帝京に転入して
1年間試合出れなかったから同級生より1歳年上だった
そりゃある程度抜けてて当然だったのよ
宮市のフェイエノールトデビュー戦が一番興奮したな
そういえばバルサの下部追い出されて帰ってきてからリーガの2部行った人どうしてるんだろ
いつのまにか消えてたけど期待されてたよね?
和製船越
天才じゃなくて早熟なだけでは
世の中天才だらけになるぞ
>>26
それだよね。
小学生の頃の天才サッカー少年が中学高校で終わるパターンもあるし
久保くんもマジョルカがピークかもしれん
>>26
正解
怪我さえなければ…
と言う作業はもう疲れたお( ´•ω•` )
佐野裕哉は佐野裕也がいて紛らわしかったな
石塚
財前
磯貝
船越
井幡
羽中田
この辺も期待値だけなら>>1の面々以上だった
>>33
磯貝はインターコンチの
アルゼンチンが相手で
解説の人にディスられてた思い出
矢野ってJ1、J2、JFLすべてのカテゴリーで0ゴールっていう凄まじい成績を残してる
前俊のペトロ*の苦言は明文で素晴らしい。
守備さぼりがちな人の天井に貼るべきw
俺達のタークハル
選手権でこいつは化け物だと思ったのは平山と中村俊輔の二人。
森崎とか何も感じなかったな。
矢野はプロで通用するように見えなかったな
森崎はサッカーをなめてるような印象だった
ロナウドは森本だろ