戦力外の順番は「練習を見れば分かる」 プロ21年の森野氏が語る“短命”の共通点(Full-Count) - Yahoo!ニュース 戦力外の順番は「練習を見れば分かる」 プロ21年の森野氏が語る“短命”の共通点(Full-Count) Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
森野 将彦(もりの まさひこ、1978年7月28日 - )は、神奈川県横浜市保土ケ谷区出身の元プロ野球選手(内野手、外野手)。野球解説者・野球評論家。右投左打。 小学校時代は川島イーグルスに所属、また横浜大洋ホエールズ友の会にも加入していた。西谷中学校時代は神奈川で1番の名門、中本牧リトルシニアに 37キロバイト (4,459 語) - 2020年11月13日 (金) 13:16 |
11月に入り、12球団では来季に向けた戦力外通告が本格化している。プロ入りから3年でチームを去ることもあるシビアな世界で、生き残っていくのは一握り。
中日で21年間プレーした森野将彦氏は「誰かが入ってくれば、誰かが去るのは当然」と語る。先月に初の著書「使いこなされる力。名将たちが頼りにした、“使い勝手”の真髄とは。」(講談社)を出版。投手と捕手以外どこでも守った“万能選手”は、短命に終わる必然性を見てきたという。
熾烈極める環境で自らの地位を築いてきたからこそ、その言葉にも重みが増す。「プロ野球選手って、伸びしろがなくなったら終わりだからね」。2017年限りで現役を引退し、今年からプロ野球解説者として活動の幅を広げる森野氏は、戦力外のニュースに触れる度にそう思う。
厳しい意見にも思えるが、生温い世界でないのは身を持って感じてきた。東海大相模高から1997年にドラフト2位で入団。攻守両面の器用さで1軍での出場機会を年々増やしていった反面、「便利屋で終わってしまう」という危機感もあった。プロ10年目を前に自身の意識を大きく変え、2006年には「ミスタードラゴンズ」と言われた立浪和義氏から三塁の定位置を奪取。落合博満監督のもと、2004年から4度のリーグ優勝を含む8年連続Aクラスの黄金期を支えた。
プロ21年間で通算1801試合に出場。1581安打、165本塁打、782打点をマーク。現役を退いた2018年から2シーズンは打撃コーチを務めた。四半世紀近く身を置いてきた世界では毎年、複数の選手たちが志半ばに現役のユニホームを脱ぐ。付き合いの深い選手が去ることには寂しさも当然あったが、それがプロだと言い切る。
「何か欠点があり、それを補えるだけの力がない選手が戦力外になる。第三者から見ると、当然その順番っていうのもある。野球選手としての立場であえてドライに言うなら、仕方ないなと」
短命な選手に共通する“逃げ”の姿勢「ひとつの事をやってられない」
頂点を目指して共に戦う同僚は、限られた枠を争うライバルでもある。チーム内には“序列”があり、その底辺にいる選手たちが戦力外になる。「仮にプロ生活が10年あるとしたら、最初の3年でどこまで基本の土台ができたかで決まる。その後の4~6年目である程度勝負できないと早く終わる」。経験則からそう語る森野氏は、わずか数年でプロ人生の岐路に立たされる選手を「日々の練習を見ていたら分かる」と言い切る。
「ひとつの事をやってられない。何*ぐに変えてみようとする。探究心があるという見方もできるかもしれないけど、何かを極めようとはならない」
壁にぶつかると、まず目先を変えてみる。懸命な試行錯誤にも見える一方で、安易な“逃げ”につながるという。「長くやれるのは、基本があるから。吉見(一起)や大島(洋平)だってそう」。35歳を迎えた今でも衰えを感じさせない竜の安打製造機や、今季限りで引退した黄金期のエースを引き合いに、“長生き”の秘訣を説く。
著書で語っている通り、森野氏自身がユーティリティプレーヤーとして重宝されたのも、選手としての素地が築かれていたからこそ。あえて口にする厳しい言葉は、プロ人生の瀬戸際にいる選手たちの尻を叩くエールでもある
https://news.yahoo.co.jp/articles/839c62587e5ce6c034d6ff1e2e7d43005b1b23db
11/14(土) 6:50配信
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20
?w=640&h=427&q=90&exp=10800&pri=l
(出典 dragons.jp)
https://npb.jp/bis/players/21223884.html
成績
>>1
競輪選手みたいに成績で事務的にクビになるわけじゃないから、実力でボーダーライン以下になれば後は球団に気に入られるかどうかじゃないの
>>13
たしかに競輪は入る分出るトコロテン方式。
2000本も打ってない森野が言うのはオカシイ
コンバートして大成功した人もいる。特に投手から野手。
>>1
>最初の3年でどこまで基本の土台が出来たか
どこぞの北の高校100発君、今年がその最初の3年やないか。
打率1割台のデブ体型が土台なのか?
>>23
あれは正直伸び代が有るのかと思う。年々縮んできてないか?村上とか藤原はでかくなってる感じがするのに
>>1
その本、田島に買わせるのが森野の仕事だ。
>>1
>2006年には「ミスタードラゴンズ」と言われた立浪和義氏
>から三塁の定位置を奪取。
せっかく落合が立浪を無理やり干して森野をサード
に抜擢したのに翌年中村を獲らざるを得なくなった
そういう経緯があるから落合は中村に冷たかった
ゴローロックオナムナ
森野自体カスやけどな
>>3
ネタバレを先に言うやつ!!
そうです森野はゴミでした
地味な基礎が一番きついもんね
誰が買うんだろ
>>5
書店のスポーツコーナーで誰?というプロ野球選手の本が沢山あるな
>>ひとつの事をやってられない。何*ぐに変えてみようとする。
>>探究心があるという見方もできるかもしれないけど、何かを極めようとはならない
これすげえ納得出来る。
問題の核心部分への突き詰めが甘いってことでもあるしな。
>>6
逆に無駄な事をやり続けて自滅する場合もある。
白黒二択論は信用できないよ。あくまで統計的に語らないと。
>>6
>>60
センスのある人ってその「問題の核心部分」を突き詰めるってことだろうね。
構想を外れる人はそれ以外に時間をかけてしまってると思う。
選ばれる人は益になりにくい事に時間をかけない。
それに外れてしまう人はその自覚がないから
「自分は頑張ってるのに認めてくれない」
って。
それをかわいそうって言えるならかわいそうだけど。
ドラ一位の某選手より優秀
フェニックスリーグ見てるとレベル低すぎて草
Pも140km投げる奴殆どおらんし打者も打ち取られてヘラヘラ笑っとるしオコエも相変わらず大振りスイングしてヘラヘラしとるし草
高卒だのそんなの関係ないからね
一年一年が勝負
成長してる姿をアピールできないと使ってもらえない
プロでやって行ける選手は、
他の選手に真似の出来ない、
光るものが必ず1つはある。
そして怪我をしない事だな。
森野はストレートを打つ技術が確立していたので、
バッティングに関して、
何をどうこうする必要がなかった。
>>10
サラリーマンもそうだぜ
健康がまず第一
社長クラスの奴の健康さったらないわ
70歳すぎてもギトギトの中華食ってるもんねw
ほー
>>11
> ほー
藤井に基本があるようには思えんのだが。
なんとか王子とか直ぐにフォームを改造だの収穫はあっただのばがりだしな。
>>14
課題を見つけるのは得意なんだけどね
>>26
まあ課題が多いから
鉄平は1・2塁間に打つ技術が卓越していた。
ノムさんが安物の張本とか言ったのは、
その技術だろう。
こう言うのは教えてできるものじゃない。
そう言うのを一つ持っているかどうか、
そういう所が重要だな。
森野ほど背番号を変えた選手は近年いない
練習の質では?
>>17
松坂「せやな」
確かに森野って遅咲きだったよな。
一軍戦力になったのが6年目。
レギュラー獲ったのが9年目10年目。
たまにある1軍半選手のキャリアハイだと思ってたら
そこから中心選手にまで上り詰めた。
あんまりないケースだよね。
山崎武司とかも遅咲きじゃなかったっけ。
>>19
中日の野手は晩成型と言うかものになるまで時間が掛かるパターンが多い
平田とか周平もそう
周平なんか西武だったらもう数年早く台頭してただろうしあんな中途半端なちょっとパンチ力のある単距離打者で頭打ちにならなかったよ
イチローとか色々フォームを変えてなかったっけ?
>>20
ベースをきっちり作っていたことと、修正後の練習量でしょ
>>20
めちゃくちゃ結果出た後だからいいんじゃね
この話は結果出てないのに目先を変えるって話でしょ
イチローほ当初振り子打法言われても変えなかったし
ハンカチに反論本を出して欲しい
>>21
ハンカチに反論しろとかそれもうイジメだろw
何か強力で希少な特技持ってないとその他諸々として扱われて終わるてことなんだろう
そしてその特技をしっかり磨けってことか
根尾のことか
高橋光信は、甲子園の中段に
ポンポン放り込むパワーがあった。
一軍でも代打でその長打力を発揮出来たが、
いかんせん、脱臼グセがあって、
1軍に居れない期間が多すぎた。
ショーゴーも故障で試合に出ない日の方が多かった。
教える事のできない光るものを会得することと、
故障しないことだな。
> 「ひとつの事をやってられない。何*ぐに変えてみようとする」
勉強も同じだな
1冊を繰り返さずに、すぐ他の参考書に目移りしてると
結局実力つかずに終わる
下手の横好きってすごい的確な言葉
イチローは練習量が凄まじいってのは聞いた事ある
堂上さんの事を悪く言うのはやめろよな
>>32
堂上さんは守備という一芸があるではないか!
高卒でショートに挑む若手を見ていると、いつも日本ハムの田中幸雄の若い頃を思い出す。どれだけ暴投をしても、へこたれずに全力でやっていた。その姿を見ているからこそ、根尾のどこか無難にこなそうと映るショートが物足りなかった。フェニックス・リーグで中日はもう1試合見る予定だ。根尾の吹っ切れた全力プレーを期待したい。
あれこれ手を出すのは最低限の技術を体得した上でやれと言うことだな
基本すらできてない奴が1流選手の物真似しようとしたって無意味
>>35
間違った基本続けると怪我しやすいフォーム、上限が低いフォームになる
五十嵐からHR
ダルビッシュのYouTube見たらハンカチをネットでバカにしてる人いるけど毎年色んな事変えてためしてるは凄い事だよって言ってた(笑)
秋山幸二がデーブのYouTubeで、最初はとにかくストレートを遠くに飛ばすことだけを追及した
アウトコースのスライダーでグルングルンの三振だから簡単と言われてるのは知っていたけど、とにかくアウトコースもインコースもストレートを打つことだけを考えた
みたいないい話っぽくしてたけど
当時の西武だから許されていただけで2割3分代のバッターなんて許されないだろ、普通
そういう巡り合わせみたいなもんも絶対にあるよ
マスコットキャラに転身できた森野は例外
藤井さんはなにがあるのか