気象庁(きしょうちょう、英: Japan Meteorological Agency、略称: JMA)は、日本の行政機関のひとつ。気象業務の健全な発達を図ることを任務とする国土交通省の外局である。 気象業務の健全な発達を図るため、国土交通省設置法第47条は同法第4条に列記された所掌事務のうち、気象 32キロバイト (4,328 語) - 2020年11月11日 (水) 04:27 |
ウグイスにホタル・・・ 気象庁、動物観測による季節調査終了へ - Cube ニュース - CubeSoft, Inc. https://news.cube-soft.jp/article/3758553 |
気象予報士などの人員が足りなくなるから批判も出ている様ですし…
https://www.tokyo-np.co.jp/article/68173
地球温暖化など長期的な気候変動の貴重な指標となり、季節の便りとしても親しまれてきた「生物季節観測」を、
気象庁が今年いっぱいで大幅縮小する計画が物議を醸している。セミの初鳴き、カエルの初見しょけんなど
動物の観測を全廃し、タンポポの開花など植物の大部分も廃止。
残すのは桜の開花、カエデの紅葉など植物の一部だけという大リストラ方針に、気象予報士からは
「乱暴ではないか」と批判が出ている。
◆気象予報士・森田さんも「やりすぎでしょう」
気象庁は観測削減の理由に、気象台周辺の都市化など「生態環境の変化」を挙げる。
植物の標本木ひょうほんぼくの確保や、動物を見つけること自体が難しくなったという。
これに対し、天気キャスターで気象予報士の森田正光さんは「動物の観測全廃は信じがたい。
いくら気象庁にお金(予算)がないとしても、やり過ぎでしょう」と驚きを隠さない。
「職員が目視する必要のないセミや野鳥の初鳴きなども観測困難なのか。観測できないなら、観測できなかったことを確認する。
それもまた立派な観測だ」
さらに森田さんは、クマゼミを例に挙げ「温暖化の重要な指標」と指摘する。クマゼミは主に近畿以南に生息していたが、
近年は北限が関東付近まで北上したとされる。「北関東や東北地方南部でも観測種目に追加すべきではないか」
◆防災にシフトする気象庁 人員不足も
気象庁OBで埼玉県に住む気象予報士も「理解できない。自然界を観測する役所が、自然とのつながりを軽視している。
ずっと観測を続けるから分かることがある。やめたら分からなくなる」と懸念する。
「気象庁(の上層部)はもともと生物季節観測をやめたがっていた」と話すのは、別の元職員だ。
「近年は防災にシフトし、防災に直結しない業務が軽視されている。予算の事情と定員削減が背景にあり、
気象台の現場では余裕がなくなっている」と嘆く。
地方気象台で働くある現役職員は「観測をやめることで将来に禍根を残さないか、という思いに駆られるのも事実。
しかし、人員削減が続く現状では、背に腹は代えられないというのも本当だ」と現場の苦悩を打ち明けた。
気象庁の観測整備計画課は、本紙の取材に「生物季節観測の大幅削減の背景に予算や人員の事情はない」と回答。
気象予報士らの批判についても「コメントする考えはない」と答えた。
生物季節観測 1953年に全国の気象台などで開始。都市部で見られなくなった生物を除外するなどの一部見直しを経て、
植物34種目(41項目)、動物23種目(24項目)の観測が続いてきた。大幅削減計画で残る植物は、
桜の開花・満開、イチョウの黄葉(おうよう)・落葉、カエデの紅葉・落葉、アジサイ・梅・ススキの開花の計6種目(9項目)のみ。
動物はウグイス・アブラゼミ・クマゼミの初鳴き、ツバメ・トノサマガエル、モンシロチョウ・ホタル・アキアカネ(赤トンボ)の初見などを
一挙に廃止する方針。
>>1
twitterやinstagramなどが引継げば良いんじゃね?
目撃情報ベースで発表すりゃいい
>>1
気象庁は
最前線である
九州に移転すべきだろ
>>1
気象研究は
地球物理だけじゃなく
植物や動物の観察からも考察されてきた
そういう伝統は
財務省の*はガン無視なんだよね
>>1
あたりまえだっての。桜以外知らんかったわ。
ホーホケキョ
ウグイスやタンポポ、カエルやカエデも法窓夜話をよみましょう
気象庁だけは人件費削減とかやめてくれオタの俺が困る
>>4
気象庁一般会計だとしたら、
財務省、予算削れ、けずれの大合唱。
だから、ホームページに広告を載せようと
したりしてる。
防衛省は、オークションしたし。
きほん、国の役所には、金がない。
>>4
観測しか出来ない無能気象庁だぞ
生き物の観測は意外に大変だし、
止めていいよ
人はいつから自然の移り変わりまでテレビに頼るようになったんだ?
>>6
森羅万象がFランに支配されてから
いやいらんから
無駄な税金使うなカス
嫌なら公務員やめろカス
民間いけカス
税金にたかるなカス
>>7みたいのは生保受給者
NHKにやらせよう
予報ハズレすぎだ
外国から情報を買ったほうがかなり安く上がりそう
動物の観測は気象なのかって根本もあるしな
>>10
生物気象ってのがあってな、
生物は気象に敏感に反応する。
北から南からやってくる渡り鳥とか、特にね。
ナマズを飼って大真面目に、地震を予知できるか研究してた人もいたな。
まあ、*探知犬とか同じ位には、生物の感覚器官は優秀だと思う。
>>26
気象を計測する装置の貧弱だった大昔の苦肉の策でしょ
動物ベースに記録取る位しかやる事が無かった
ちゃんと計測機器で計測すれば不確定要素の多い動物なんていらん
別にWindyしか見てねえからどうでもいいわ
無駄だからいいよ
気象庁がやらんでもツイッターとかインスタで分かるからいいよ
>>いくら気象庁にお金(予算)がないとしても、やり過ぎでしょう」と驚きを隠さない
いやいや金ないならしょうがないじゃん
人も予算も増やせばなくならないだろ
俺
早咲きの、河津桜の開花のニュースに
いつも違和感をおぼえていた
定点観測してたところに
虫も花も鳥もいなくなったからって聞いたけどw
そのくらいは自分たちで観測できるだろうから必要ならやればいい、高価な機器がいるわけでもないのだから
環境問題なんだから
セクシー大臣がやればいいんだよ
初鳴きで一句読む大臣とか人気者になるよ
安定の東京新聞
ウェザーニュースライブみたいな配信番組で視聴者リアルタイム投稿して貰った方が現実味あるしな
>>22
投稿者ベースだと初観測が全部大幅更新されるだろうな
気象庁の観測範囲なんてごくごく狭いわけで
いらんでしょ
NHKを筆頭に無駄が多すぎた象徴
予報業務の方の質が下がってる。今後の低気圧とかの追い方が、ブレることがふえた。
ワイドショー・バラエティ番組で勝手に捜索して気象庁関係者に「どうですか?」って企画が溢れてて
気象庁は相当鬱陶しいだろうなとは思ってた
以下、刺身にタンポポ禁止!
気象庁がやらなくても良くね?
鳴かぬなら
鳴くまで待とう
ウグイス
あれ?字余り・・・
まー、こんなの税金使ってまでやる事じゃねーな
それは、皇室のイベントにも言えるがw
>>33
こういう無駄なことは税金使わないと誰もやらないから大事なんだよね。
お役人が「ウグイスが鳴きましたねー」なんて
悠長なことを言ってられる国じゃなくなったってこと
残念だけどしゃーない
防災重視は別に悪くないが、ここまでやるなら今後は南岸低気圧とかで「予報が難しい気象」を免罪符にするなよ
キモ、って何がキモいのかと
テレ朝の依田さんも絶対反対って言っててちょっとびっくりした
まあ確かに気象の面白さみたいなもんは詰まってると思う
そういう意味で余裕が無くなったんかなと思う
一方で俺も別に気にしてないから風情無いわと反省
>>37
まあニュース界隈の気象予報士には死活問題だともうよ
これなくなると喋るネタ激減するからな
逆に言うとニュースの気象予報士にしか需要が無いという
地震の前兆と動物の動きは関係あるんじゃなかったのか?