赤ちゃんを母乳だけで育てた期間が長いほど小児ぜんそくになりにくいことが判明 - GIGAZINE 赤ちゃんを母乳だけで育てた期間が長いほど小児ぜんそくになりにくいことが判明 GIGAZINE (出典:GIGAZINE) |
母乳(ぼにゅう)は、辞典で母の乳とされ、母が子を育てるために乳房から分泌する白色で不透明な液体である。乳は乳幼児(乳飲み子、ちのみご)の主要な栄養源で、母乳で栄養を与えることを母乳栄養という。子は母親の乳房から直接に母乳を得るが、搾乳器などで吸引したのちに哺乳瓶などを用いて与えることも可能である。 世界保健機関 35キロバイト (4,350 語) - 2022年5月19日 (木) 16:25 |
小児ぜんそくになりにくいっていうのは朗報ですね💡
赤ちゃんを母乳だけで育てた期間が長いほど小児ぜんそくになりにくいことが判明
母親が分泌する母乳にはアレルギーや下痢などのリスクを軽減する抗体が含まれており、母乳で育てられた赤ちゃんは入院や死亡リスクが低く、IQが高いといった研究結果も報告されています。
新たにアメリカ・テネシー大学などの研究チームは、「赤ちゃんを母乳のみで育てる期間が長いほど小児ぜんそくになる可能性が低い」とする研究結果を発表しました。
The association between duration of breastfeeding and childhood asthma outcomes - Annals of Allergy, Asthma & Immunology
https://doi.org/10.1016/j.anai.2022.04.034
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2022年06月05日 12時00分
https://gigazine.net/news/20220605-breastfeeding-protection-childhood-asthma/
母乳のみとしているのは何故?
生後一定期間中に摂取した母乳の量で決まるんじゃないの?
粉ミルクを少しでも飲んだら駄目なのか?
粉ミルクの牛乳由来のタンパク質が消化できずに腸に炎症を起こす
「食物アレルギーは『特殊ミルク』で抑制できる」慈恵医大のグループが研究結果を発表
https://times.abema.tv/articles/-/7025458
なるほど、アレルギーつながりか