若嶋津 六夫(わかしまづ むつお、1957年1月12日 - )は、鹿児島県熊毛郡中種子町(種子島)出身で二子山部屋所属の元大相撲力士。最高位は東大関。身長188cm、体重125kg。本名は日高 六男(ひだか むつお)。現在は年寄・17代荒磯。 妻は同じ鹿児島県出身で元アイドル歌手の高田みづえ(若嶋 34キロバイト (5,222 語) - 2022年1月11日 (火) 10:09 |
お疲れ様でした💪
そして本日65歳の誕生日おめでとうございます🎉
<大相撲初場所>◇3日目◇11日◇東京・両国国技館
12日に65歳の誕生日を迎える元大関若嶋津の荒磯親方が、日本相撲協会の定年となる11日、代表取材に応じ「今はただ相撲協会や支えてくれた方々に感謝しかありません。いい相撲人生を送らせていただきました。これからも相撲界の発展のため、微力ながら貢献したいと思います」と心境を語った。
荒磯親方は「土俵の鬼」で知られる初代若乃花の二子山部屋に入門。75年春場所が初土俵で、現役時代は「南海の黒豹」の異名を取り、82年九州場所後に大関昇進を果たした。引退後は年寄「松ケ根」を襲名した。90年2月に独立して松ケ根部屋を興し、14年12月に「二所ノ関」を襲名。最高位小結の松鳳山(現十両)らを育てた。
初場所前に同じ二所ノ関一門で元横綱稀勢の里と名跡交換を行い、部屋付きだった放駒親方(元関脇玉乃島)が継承。現在は放駒部屋付きの親方で、定年後も再雇用で協会に残る。
1/11(火) 15:58配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e618b018cd5469f8035e6c60c4b3afc6b216d00
画像 元大関若嶋津の荒磯親方(2019年4月24日撮影)
(出典 www.nikkansports.com)