悠久山小動物園で飼育のチャボの死を隠蔽　他のチャボに入れ替え　新潟県長岡市の職員が懲戒処分　 | BSN NEWS｜BSN新潟放送
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2023年7月19日(水) 15:17

新潟県長岡市の悠久山小動物園で1月にチャボが＊だ際、別のチャボに入れ替え、＊だ事実を隠していたとして、動物園の現場責任者を務める男性職員が戒告処分を受けました。

戒告処分を受けたのは、長岡市教育部に所属する60代の管理員の男性職員です。長岡市によりますと、職員は悠久山小動物園の現場責任者を務めていますが、今年1月に飼っていた2羽のチャボのうち1羽が＊だ際、上司に報告するなどの適切な手順を取らずに、別のチャボを搬入して＊だ事実を隠そうとしたということです。
入れ替えたチャボは知人から借りたものでした。

新潟県長岡市が管理する動物の個体数に増減があった場合は、保健所に報告することが法令で定められていますが、職員は報告せず、他の職員に対してもチャボが＊だのを隠すために業務日報を書き換えさせていたということです。

チャボが＊だ1月は新潟県内で鳥インフルエンザが流行していて、職員はチャボの死で事態が重大になることを恐れ、死を隠そうとしたということです。長岡市は、チャボは高齢だったため＊だのではないかとみています。

長岡市は、内部通報により4月にこの事実を把握。（略）


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