テナガザル(手長猿)は、霊長目テナガザル科(テナガザルか、Hylobatidae)に属するサルの総称。名前の通り、前肢の長さが特徴的である。 インド東端を西限、中国最南端を北限とし、バングラデシュ・ミャンマー・インドシナ半島を経て、マレー半島からスマトラ島、ジャワ島西部、ボルネオ島に至る地域。千年 10キロバイト (1,023 語) - 2020年2月9日 (日) 12:30 |
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7/2(木) 17:13配信
共同通信
飼育員の腕にしがみつくシロテテナガザルの赤ちゃん=2日午後、静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園
静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園は2日までに、絶滅危惧種に指定されている希少なシロテテナガザルの赤ちゃんの人工飼育を始めた。5月31日に生まれてから成育は順調で、体重は421グラムから572グラムに増えた。
赤ちゃんは雌の「しーちゃん」。17歳の父「ボビー」と7歳の母「ユズ」の間に生まれた。ユズが子育てに慣れていなかったため、誕生直後から飼育員が世話をしている。午前7時から午後10時まで3時間おきにミルクを与えているという。
飼育担当者の一人で副園長の竹田正裕さん(45)は「元気に育ち、いずれは両親と一緒に暮らしてくれることを願っている」と話した。
(出典 amd.c.yimg.jp)
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