シンガポールのホテルでドリアン持ち込みトラブルと高額清掃料の話。文化理解とルール尊重の重要性を示す
ホテルの部屋にドリアンを持ち込んだ観光客、高額な清掃料を請求される(シンガポール) - カラパイア ホテルの部屋にドリアンを持ち込んだ観光客、高額な清掃料を請求される(シンガポール) カラパイア (出典:カラパイア) |
シンガポールのホテルでの出来事として、ドリアンを部屋に持ち込んだ観光客が高額な清掃費を請求されたというニュースが話題になっています。ドリアンはその強烈な匂いで知られ、多くのホテルでは持ち込みが禁止されています。この事件は、旅行者が事前にルールを理解しておくことの重要性を示しており、異文化を体験する際には、地元の習慣を尊重することが求められます。
1 きつねうどん ★ :2025/06/05(木) 07:40:29.76 ID:sy/RlcAV
果物の王様と言われるドリアン。だがその一方で悪魔のフルーツとも呼ばれている。その理由はドリアンの持つ強烈な存在感とニオイにある。
食べればおいしいらしいのだが、あまりの臭さに、原産国である東南アジア諸国の多くが、ホテルや公共の交通機関などへの持ち込みを禁じている。
だがそんなこととはつゆしらず、ホテルの部屋へドリアンを持ち込んでしまった観光客がいた。
彼女はホテル側から「ニオイが取れない」として、高額な清掃料を請求されることになってしまったという。
ドリアンをホテルに持ち込んだら2万円請求された!
2025年5月26日、シンガポールを旅行した中国人女性が、中国版Instagramの小紅書(XHS)にこんな写真を投稿した。
どうやら宿泊したホテルからのメッセージのようで、そこには次のように書かれている。
私たちのハウスキーパーは、あなたの客室でドリアンのニオイを確認しました。客室の清掃のため、200シンガポールドル(約22,000円)を請求します
実は宿泊施設や旅客機など密室となる場所では、ニオイの強烈なドリアンの持ち込みそのものが禁じられているケースが多いのだ。
だが女性はそんなことはまったく知らず、友人と散策の途中で見つけた屋台でドリアンを購入。
近くに座って食べられる場所がなかったので、深く考えずに自分のホテルの部屋に持ち帰り、そこでドリアンを味わったのだという。
タクシーで帰る途中、友人から箱から強いニオイが漂っていると言われたので、ラップでしっかりくるみました。
運転手さんがドリアンのニオイについて何か言って来るかと思ったのですが、彼は私たちの会話には反応しませんでした
その翌日、彼女たちが観光に出かけてホテルに戻って来ると、部屋にこのメッセージが置いてあったのだそうだ。
びっくりした彼女は、SNSで情報収集を開始。すると多くの中国人が、東南アジアで同じ体験をしていることがわかった。
彼らの多くは私と同じで、ホテルの部屋にドリアンを持ち込むことが禁止されていることを知らなかったのです。
中には持ち込む前にホテルのスタッフが気づいて止めてくれ、清掃料金を払わずに済んだケースもありました
彼女は知らなかったことをホテル側に伝え、清掃料を少し負けてくれるよう交渉し、ホテル側と口論になった。
だがホテル側の答えはあくまで「NO!」だった。部屋は専門の業者による清掃が必要な状態で、ニオイが残っているため数日間は使用できないからだ。
さらに他のホテルなら300~500シンガポールドル(約55,000円)は請求されるそうで、200シンガポールドルなら安い方だと言われたという。
つづき
https://karapaia.com/archives/514440.html
食べればおいしいらしいのだが、あまりの臭さに、原産国である東南アジア諸国の多くが、ホテルや公共の交通機関などへの持ち込みを禁じている。
だがそんなこととはつゆしらず、ホテルの部屋へドリアンを持ち込んでしまった観光客がいた。
彼女はホテル側から「ニオイが取れない」として、高額な清掃料を請求されることになってしまったという。
ドリアンをホテルに持ち込んだら2万円請求された!
2025年5月26日、シンガポールを旅行した中国人女性が、中国版Instagramの小紅書(XHS)にこんな写真を投稿した。
どうやら宿泊したホテルからのメッセージのようで、そこには次のように書かれている。
私たちのハウスキーパーは、あなたの客室でドリアンのニオイを確認しました。客室の清掃のため、200シンガポールドル(約22,000円)を請求します
実は宿泊施設や旅客機など密室となる場所では、ニオイの強烈なドリアンの持ち込みそのものが禁じられているケースが多いのだ。
だが女性はそんなことはまったく知らず、友人と散策の途中で見つけた屋台でドリアンを購入。
近くに座って食べられる場所がなかったので、深く考えずに自分のホテルの部屋に持ち帰り、そこでドリアンを味わったのだという。
タクシーで帰る途中、友人から箱から強いニオイが漂っていると言われたので、ラップでしっかりくるみました。
運転手さんがドリアンのニオイについて何か言って来るかと思ったのですが、彼は私たちの会話には反応しませんでした
その翌日、彼女たちが観光に出かけてホテルに戻って来ると、部屋にこのメッセージが置いてあったのだそうだ。
びっくりした彼女は、SNSで情報収集を開始。すると多くの中国人が、東南アジアで同じ体験をしていることがわかった。
彼らの多くは私と同じで、ホテルの部屋にドリアンを持ち込むことが禁止されていることを知らなかったのです。
中には持ち込む前にホテルのスタッフが気づいて止めてくれ、清掃料金を払わずに済んだケースもありました
彼女は知らなかったことをホテル側に伝え、清掃料を少し負けてくれるよう交渉し、ホテル側と口論になった。
だがホテル側の答えはあくまで「NO!」だった。部屋は専門の業者による清掃が必要な状態で、ニオイが残っているため数日間は使用できないからだ。
さらに他のホテルなら300~500シンガポールドル(約55,000円)は請求されるそうで、200シンガポールドルなら安い方だと言われたという。
つづき
https://karapaia.com/archives/514440.html
2 Ψ :2025/06/05(木) 07:47:08.64 ID:U5QuBDeq
たゃんころに、良くある風景。
3 Ψ :2025/06/05(木) 08:14:41.69 ID:XT5BExZe
ホテルで食うなとか酒と食い合わせ悪いとか、ドリアンに関する注意は
東南アジアのガイドブックには大抵書いてあったことだと思うけど、
スマホ普及した最近はガイドブック使わない奴多いからこういうことも起こるんかな。
東南アジアのガイドブックには大抵書いてあったことだと思うけど、
スマホ普及した最近はガイドブック使わない奴多いからこういうことも起こるんかな。
4 警備員[Lv.17] :2025/06/05(木) 08:18:53.39 ID:eZd6gS4/
>>3
ゆうて中国人女性だろガイドブックの内容知っててもやってる
しかしドリアン部屋で割って2万は確かに安いな普通20万は要求してからの値下げだろうに
ゆうて中国人女性だろガイドブックの内容知っててもやってる
しかしドリアン部屋で割って2万は確かに安いな普通20万は要求してからの値下げだろうに
5 Ψ :2025/06/05(木) 08:41:43.04 ID:2UPh7jmO
>>4
その場で取れる金額にしとかないと、ブッチしてドロンされて取り損なう。
その場で取れる金額にしとかないと、ブッチしてドロンされて取り損なう。
6 Ψ :2025/06/05(木) 09:20:03.93 ID:BWVNIH4W
叫ぶ詩人の会!?
7 Ψ :2025/06/05(木) 09:35:37.37 ID:fZwJ+8W/
>>6
懐かしいなおい
懐かしいなおい
8 Ψ :2025/06/05(木) 09:38:12.77 ID:2tIQvHXk
ドリアン持ち込み禁止は割と多い、
9 Ψ :2025/06/05(木) 11:17:33.23 ID:g37AvwTi
ワキガ50人分の臭い
10 警備員[Lv.2][新芽] :2025/06/05(木) 23:45:49.38 ID:99AcCynK
たかが二万二千円の支払いさえ値切ろうとするチャイナ人
人の迷惑な事は平気でするチャイナ人
世界中から嫌われるわ、そりゃ
人の迷惑な事は平気でするチャイナ人
世界中から嫌われるわ、そりゃ