明石家さんま「吉本を背負うのやめます」 斉藤慎二影響で傷心「好きなヤツが解雇に」 …「オレは疲れてるからな」とポツリ タレントの明石家さんまが12日、MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。ロケバス内での20代… (出典:ENCOUNT) |
明石家 さんま(あかしや さんま、1955年〈昭和30年〉7月1日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者、俳優、演出家。本名は杉本 高文(すぎもと たかふみ)。番組企画や構成などでは、本名名義でクレジットされることがある。 和歌山県東牟婁郡古座町(現・串本町)生まれ、奈良県奈良市出身。吉本興業所属。… 155キロバイト (21,746 語) - 2024年10月7日 (月) 11:15 |
明石家さんまさんが吉本を背負うことをやめると発言されたことは、とても衝撃的です。彼自身の言葉に、深い傷心が感じられます。特に、自身が大切に思っていた斉藤慎二さんの解雇の影響は、彼にとって非常に大きなものだったのでしょう。長年吉本を支えてきた彼の決断には、多くのファンが心を痛めていることと思います。
1 muffin ★ :2024/10/13(日) 15:42:01.96 ID:ypqrLrBY9
https://news.yahoo.co.jp/articles/63e65dabfb9ffd90989ab31dbcfe733197cca027
タレントの明石家さんまが12日、MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。ロケバス内での20代女性に対する性的暴行などの疑いで書類送検され、吉本興業からマネジメント契約を解除された元ジャングルポケットの斉藤慎二について触れた。
冒頭からさんまは「吉本の方もいろいろ大変で」と斉藤の事件を示唆しつつ、「オレ分かったんです。吉本を背負いすぎてたんです。オレ、吉本を背負うのやめます。関係ないから、よう考えたら」と後輩芸人への気遣いをやめると宣言した。
「オレは『背負ってくれ』とも誰にも言われてないけども、吉本を勝手に背負ってしまって。勝手に悩んでしまったり、落ち込んでしまったり、『どうしよう』と思ったりしてしまったところが大きいんで。背負うのをきょうからやめます。ちょっと疲れたんで」と気苦労があったと告白。「いろんな情報も入ってくるし、いろんな人が最終的にオレを頼るいうたらおかしいけど、最後の話に来てくれたりするから。それがまたウソやったりもするからな」とややこしい裏事情があると示唆した。
(中略)
「オレも自分で背負ってしまっててん。で、心を痛めたり、(後輩の)将来のことも考えてしまうねん、勝手に。これはオレのものすごい欠点やわ」と世話を焼いてしまう部分に触れた。自身に関してはストレスも少ないとし「だから、外から重いものを勝手に自分で乗せて、発言しようとしたりするからね」と説明。「今回の斉藤の件は何も言わないんですよ」と言い切った。
「だいぶ前に『(さんまの)向上委員会』で、斉藤が不倫騒動があった時に、いろいろオレらがこの『ヤングタウン』で『斉藤も大変やな』ってフォローの言葉を言ったんですけども」と回想。「(そのときに)斉藤が『さんま師匠、言っちゃダメ』と。『とにかく見てもいないんだから、絶対言っちゃダメ』って、ものすごいクギ刺されたんですよ。先輩が『ハイ、ハイ』って聞いてしまうぐらい、向こうも。『見てもいないことを言っちゃだめですよ』って注意されて。
さんまは「今回のことも心配してたんですが、『そや、オレは斉藤に言われてんねん。絶対見てもいないことを軽はずみに言っちゃだめ』。その通りやわな」と発言。直後に「ただ、憶測ってどっかで心の中で楽しんだりしてしまうから。
改めて「吉本を背負いすぎてた」というさんまは、ナインティナイン・岡村隆史、元雨上がり決死隊・宮迫博之らの騒動時に「できる限りのことは、オレ自身の力でやってあげようとするんですけど」と手を差し伸べてきたとし、「もういいよね」とポツリ。村上に「お前から言うて」と依頼し、「もういいですよ」と言わせた。村上が「そこの部分はちょっと休んでくださいよ」と改めて言うと、さんまは「ずっと休むわ。もう誰のことも心配せえへんことにするわ。考えないようにすることにした。もう決めてん」と決意表明。
最後に「疲れてんねん。オレは背負いすぎて」と言うと、「好きなヤツが解雇になったから、オレは疲れてるからな」と斉藤への思いを隠し切れず吐露した。
全文はソースをご覧ください
タレントの明石家さんまが12日、MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。ロケバス内での20代女性に対する性的暴行などの疑いで書類送検され、吉本興業からマネジメント契約を解除された元ジャングルポケットの斉藤慎二について触れた。
冒頭からさんまは「吉本の方もいろいろ大変で」と斉藤の事件を示唆しつつ、「オレ分かったんです。吉本を背負いすぎてたんです。オレ、吉本を背負うのやめます。関係ないから、よう考えたら」と後輩芸人への気遣いをやめると宣言した。
「オレは『背負ってくれ』とも誰にも言われてないけども、吉本を勝手に背負ってしまって。勝手に悩んでしまったり、落ち込んでしまったり、『どうしよう』と思ったりしてしまったところが大きいんで。背負うのをきょうからやめます。ちょっと疲れたんで」と気苦労があったと告白。「いろんな情報も入ってくるし、いろんな人が最終的にオレを頼るいうたらおかしいけど、最後の話に来てくれたりするから。それがまたウソやったりもするからな」とややこしい裏事情があると示唆した。
(中略)
「オレも自分で背負ってしまっててん。で、心を痛めたり、(後輩の)将来のことも考えてしまうねん、勝手に。これはオレのものすごい欠点やわ」と世話を焼いてしまう部分に触れた。自身に関してはストレスも少ないとし「だから、外から重いものを勝手に自分で乗せて、発言しようとしたりするからね」と説明。「今回の斉藤の件は何も言わないんですよ」と言い切った。
「だいぶ前に『(さんまの)向上委員会』で、斉藤が不倫騒動があった時に、いろいろオレらがこの『ヤングタウン』で『斉藤も大変やな』ってフォローの言葉を言ったんですけども」と回想。「(そのときに)斉藤が『さんま師匠、言っちゃダメ』と。『とにかく見てもいないんだから、絶対言っちゃダメ』って、ものすごいクギ刺されたんですよ。先輩が『ハイ、ハイ』って聞いてしまうぐらい、向こうも。『見てもいないことを言っちゃだめですよ』って注意されて。
さんまは「今回のことも心配してたんですが、『そや、オレは斉藤に言われてんねん。絶対見てもいないことを軽はずみに言っちゃだめ』。その通りやわな」と発言。直後に「ただ、憶測ってどっかで心の中で楽しんだりしてしまうから。
改めて「吉本を背負いすぎてた」というさんまは、ナインティナイン・岡村隆史、元雨上がり決死隊・宮迫博之らの騒動時に「できる限りのことは、オレ自身の力でやってあげようとするんですけど」と手を差し伸べてきたとし、「もういいよね」とポツリ。村上に「お前から言うて」と依頼し、「もういいですよ」と言わせた。村上が「そこの部分はちょっと休んでくださいよ」と改めて言うと、さんまは「ずっと休むわ。もう誰のことも心配せえへんことにするわ。考えないようにすることにした。もう決めてん」と決意表明。
最後に「疲れてんねん。オレは背負いすぎて」と言うと、「好きなヤツが解雇になったから、オレは疲れてるからな」と斉藤への思いを隠し切れず吐露した。
全文はソースをご覧ください