和歌山・すさみ町の水族館で、オスが卵を育てるタツノオトシゴ展開催。生態系や父の日の意義を学べる貴重な体験です。
すさみ町で行われる『オスが卵を育てるタツノオトシゴ展』は、自然の驚異を間近で観察できる貴重な機会です。普段はあまり目にすることのないタツノオトシゴの育成過程を学ぶことで、子どもたちに父の日の大切さや生態系の不思議を教える良いチャンスです。家族で訪れて、一緒にタツノオトシゴの魅力に触れてみてはいかがでしょう?
1 少考さん ★ :2025/06/11(水) 01:10:52.32 ID:A8UCc1G59
NHK 和歌山県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20250610/2040019993.html
06月10日 18時18分
今月15日の「父の日」を前に、和歌山県すさみ町の水族館で、オスが卵をおなかで育てる「タツノオトシゴ」の仲間を集めた特別展が開かれています。
この特別展は、すさみ町にある「エビとカニの水族館」が「父の日」にあわせて開いていて、水槽には、オーストラリアなどに生息するタツノオトシゴの一種「ポットベリーシーホース」のオス2匹とメス6匹が展示されています。
水族館によりますと、ほとんどの生き物が体外やメスの体内で受精するなか、タツノオトシゴは、オスのおなかにある「育児のう」と呼ばれる器官にメスが卵を産み付けて受精します。
そして、オスが稚魚になるまで育ててから外に放つという珍しい繁殖方法をとるということです。
大阪市から訪れた30代の女性は「思っていた産み方とは違って勉強になりました。生き物にも人間も同じようにすてきなパパがいるんだなと思いました」と話していました。
(略)
※全文はソースで。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20250610/2040019993.html
06月10日 18時18分
今月15日の「父の日」を前に、和歌山県すさみ町の水族館で、オスが卵をおなかで育てる「タツノオトシゴ」の仲間を集めた特別展が開かれています。
この特別展は、すさみ町にある「エビとカニの水族館」が「父の日」にあわせて開いていて、水槽には、オーストラリアなどに生息するタツノオトシゴの一種「ポットベリーシーホース」のオス2匹とメス6匹が展示されています。
水族館によりますと、ほとんどの生き物が体外やメスの体内で受精するなか、タツノオトシゴは、オスのおなかにある「育児のう」と呼ばれる器官にメスが卵を産み付けて受精します。
そして、オスが稚魚になるまで育ててから外に放つという珍しい繁殖方法をとるということです。
大阪市から訪れた30代の女性は「思っていた産み方とは違って勉強になりました。生き物にも人間も同じようにすてきなパパがいるんだなと思いました」と話していました。
(略)
※全文はソースで。