ベッキー(1984年3月6日 - )は、日本のタレント、女優、歌手である。歌手活動時の名義は「ベッキー♪♯」である。 神奈川県川崎市出身。亜細亜大学経営学部卒業。サンミュージックプロダクション所属。AB型。夫は元プロ野球選手でプロ野球指導者の片岡治大。 14歳の時に参加した下着モデルのオーディショ
40キロバイト (4,072 語) - 2021年1月16日 (土) 00:21



(出典 hochi.news)


東日本大震災からもうすぐ10年ですね…
震災が起きて被災の方々の悲惨さが今でも思い出します😞
今後は大地震が起きてほしくないです…

1 アッキー ★ :2021/02/21(日) 09:19:28.52

 2011年3月11日の大地震から半月後の27日。タレントのベッキー(36)は、東京・代々木公園で動物用の救援物資を集める支援活動を行っていた。被災者に対する物資の提供が広く呼び掛けられる中、ベッキーはあえて、災害時に後回しになってしまうペットなどの動物たちへ手を差し伸べた。当時を振り返り「役割分担と思ってやりました」と力を込めた。(水野 佑紀)

 動物好きの両親の影響で、犬、猿、カメ、ヘビなどの動物たちと当たり前のように暮らしてきたベッキー。ニュースで見る東日本大震災の避難所に、動物たちの姿はなかった。その光景が自分のことのように苦しくなった。

 「私は動物をペットではなく、家族の1人だと思っています。避難所に入れないだろうなと動物たちのことも心配でしたし、飼い主さんのことも心配になりました」。声を絞り出すように振り返る。

 すぐに動物への支援活動を企画した。当時は地震発生からまだ日が浅く、否定的な意見が出ることも想定した。

 「『まずは人間』って言われることが頭に浮かびました。でも、そこは割り切って私は役割分担だと思ってやることにしました。当時、(レギュラー出演していた日本テレビ系)『志村どうぶつ園』という番組を通して、私の動物に対する思いを理解している方もいたので、『だったら行くか』と思ってくれる人がいるかもしれないと思いました」

 代々木公園内では人と動物それぞれに向けた義援金を、原宿門付近では未開封のペットフード、ケージ、ペットシートの物資を募った。

 「想像以上の人でびっくりして、ちゃんとさばけるかなって心配になるほどでした。『こういうことをしてくれてありがとう』という言葉を頂いたことが、大きなプレゼントでした」

 義援金は237万円以上、支援物資は段ボール100箱以上が集まった。ベッキーは全ての箱に手書きで激励の言葉を記し、4月上旬、宮城・石巻の避難所を訪問し、直接物資を届けた。

 「避難所に動物たちが入れず、家に残して餌をあげにいっているとか、犬が見つからないとか聞きました。それでも『私たち頑張るから』という宣言が力強かったのが印象深いです」

 震災で逃げ出した犬が山へ逃げ、繁殖を繰り返す野犬問題にも「志村どうぶつ園」で3年あまりかけて向き合った。今年で10年。依然として被災した動物たちを取り巻く状況は変わらない。「欧米はスーパーやカフェへ一緒に行けます。ただ、それは根底にマナーをしっかり教えこむというのがあります。日本もけんかしないようにさせたり、マナーを教え込むことをしっかりしていくことも大事だと思います」と訴えた。

ここまで記事の7割
全文はソース見てね
http://a.msn.com/01/ja-jp/BB1dRFbD?ocid=st


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