劇団こぐま座(げきだんこぐまざ、株式会社こぐま座)は、幼児、子供向けのぬいぐるみ人形劇(着ぐるみ人形劇)を企画、製作、実演、上演をする劇団。本社所在地は千葉県松戸市、在籍劇団員数は約20名。年間約200ステージの上演を行っているぬいぐるみ人形劇団の老舗である。過去には、後楽園ゆうえんち(現.東京ド 13キロバイト (1,819 語) - 2022年1月25日 (火) 14:08 |
こぐま座に新しいトラックを買う金はないのですか🚚
こぐま座の存続が出来る事を願います🙏
2022/01/30 15:38
千葉県松戸市のぬいぐるみ人形劇団「劇団こぐま座」が、盗難事件で壊されたトラックに別れを告げるイベントを開き、ユーチューブの劇団公式チャンネルでその様子の公開が始まった。コロナ禍で公演が激減する中で被害に遭い、劇団は存続をあきらめかけたが、多くの支援で思いとどまった。イベントには、感謝とともに、劇団の新たな「船出」への決意が込められている。(鈴木伸彦)
トラックは8日夜から9日にかけて松戸市の劇団駐車場から盗まれた。11日に茨城県で見つかったものの、壊されており、処分せざるを得なくなった。トラックを保管した外国籍の3人が盗品等保管の疑いで逮捕されたが、誰が盗んだのかはいまだ分かっていない。
別れのイベントは22日、被害現場の駐車場で行った。トラックは埼玉県の会社が無料でレッカー移動してくれた。その荷台を舞台に、一緒に盗まれて戻ってきたばかりの「ピノッキオ」などの着ぐるみを着た劇団員たちが次々と登場。新型コロナの感染拡大で無観客ではあったが、熱のこもった踊りや歌を披露した。
荷台には、劇団員たちがメッセージを書き込んだ。「君が道具や人形を運んでくれたおかげで たくさんの笑顔に会えたよ」「みんなの夢と希望と一緒に 私の夢と希望と青春を一緒に運んでくれて、本当にありがとう」「よく帰ってきたネ 今までごくろうさま」。30年以上、劇団の活動を支えてきたトラックへの感謝の言葉が並んだ。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220129-OYT1T50320/