山田五郎氏 原発不明癌を報告 肝臓にパチンコ玉ぶちまけたような癌組織 ステージ進んだ病状を説明 編集者、評論家の山田五郎氏が4日、自身のYouTubeチャンネルで、がんであったことを報告した。 原発不明がんであるとし、抗がん剤治療を行ってい… (出典:デイリースポーツ) |
山田 五郎(やまだ ごろう、1958年〈昭和33年〉12月5日 - )は、日本の評論家で、編集者、タレント、コラムニスト、YouTuberでもある。 本名は 武田 正彦(たけだ まさひこ)。愛称として「教授」「五郎さん」がある。 東京国立博物館評議員。イギリス古時計協会 (AHS) アカデミー会員。ジュネーブ時計グランプリ財団… 60キロバイト (7,605 語) - 2024年10月6日 (日) 06:10 |
原発不明がんであるとし、抗がん剤治療を行っているという。今後もYouTubeの配信ほか、仕事も続けていくという。
かねて、ぎっくり腰であることを公表していたが、それが実は、ぎっくり腰ではなく、がんが骨に転移して、腰椎が圧迫骨折していたことを説明した。
腰に痛みを感じた際に人間ドックに行き、MRIを撮った際に、肝臓にパ*玉をぶちまけたようながんが見つかったことも話し、さまざまな場所にがんが転移していたことも述べていた。
また、その時点で病状はすでにステージ4Bだったことも告白。症状の進みから、手術もできないため化学治療を試みるも、がんの原発が発見できず、治療の方針が決められない状況にあったという。
さらにがんの原発が肝臓ではなく、違う場所から転移している疑いも出てきたといい、どこが原発であっても不思議じゃない状態であることから、原発不明がんと診断されたと明かした。
デイリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/b740448a44b8924fbe394847da2c05acb791e0bb