尾畠 春夫(おばた はるお、1939年〈昭和14年〉10月12日 - )は、大分県速見郡日出町在住のボランティア活動家、元鮮魚商。身長161㎝、体重57kg。 1993年、登山道整備のボランティア活動を始めるが、経営していた鮮魚店の閉店後に活動を本格化させる。多くのボランティア活動の実績により数々… 43キロバイト (6,358 語) - 2022年9月6日 (火) 14:15 |
82歳の現在も災害ボランティアを続けているとはね😳
無理しない様に✨
2022年10月5日 水曜 午前6:40
2018年に山口県で行方不明となった当時2歳の男の子を無事に救助し、全国から称賛された大分県日出町の尾畠春夫さん(82)。このことをきっかけに、ライフワークである災害ボランティアの活動も広く知られるようになった。
その尾畠さん、実は80歳を超えた現在も、毎年ある過酷な挑戦を続けている。災害ボランティアに、過酷な挑戦…なぜ、尾畠さんは歩みを止めないのか。挑戦に同行し、その人生観に迫る。
82歳の誕生日を前に行ったある”挑戦”
2021年10月9日。福岡県のJR行橋駅には、スーパーボランティアでおなじみのあの人の姿があった。
尾畠春夫さん:
82になります。10月12日で
男性2人組:
82ですか!?元気良すぎですね
尾畠春夫さん:
令和14年生まれだから。ハハハ・・・(※本当は昭和14年生まれ)
得意のジョークを披露していたのは尾畠春夫さん。
82歳の誕生日を3日後に控える中、福岡県行橋市を訪れていた。真っ赤な服にねじり鉢巻きというお馴染みのスタイルで、JR行橋駅からどこかに向かって歩き始めた。
ディレクター:
けっこう距離がありますよね
尾畠春夫さん:
そうですね、約100キロありますから
尾畠さんが挑戦していたのは、行橋から別府までの約100キロのウォーキング。実は毎年、この時期に挑戦しているそうだが、いったいなぜなのだろうか?
尾畠春夫さん:
趣味がボランティアだけど、ボランティアをしようと思ったら、健康が第一ですからね。こういうのは自分の力試しでやって、100キロ歩けなくなったらボランティアも段々厳しくなるかなと思う。歩ける間は「継続は力」で歩きたいなと思って
行方不明の男の子を無事救助し脚光 今なお人気の理由
https://www.fnn.jp/articles/-/417735?display=full